春の訪れを感じさせる、上品で芳醇な脂のり!
サクラマスはサケ科の魚です。 春、川で生まれたマスの稚魚は、1〜2年を淡水魚として川で育ちます。その後、海に出たものはサクラマス、川に残ったものはヤマメと呼ばれます。海で育ったサクラマスは、環境と餌の違いにより、見た目が大きく変化し、鮭を小さくしたような魚体になります。
サクラマスは春に獲れて、身の色はほのかな桜色をしています。名前の由来は、身の色が桜色だったからとか、春(桜の時期)に遡上するからなど、諸説あります。
サクラマスの味わいは しっかりと脂がのっているのに淡白、加えて 柔らかな食感が絶品、春のみ希少な旬の味覚です。
焼き魚や煮つけ、ムニエル、フライ、バター焼きなど、旬の味覚、サクラマスを是非お試しください。